持ち物編
持ち物などを教えてください。
【園に常備するもの】
- 着替え(上着、下着、ズボン)
- くつした
- 汚れ物入れ
- 避難用置き靴
(乳児のみ)
- 紙おむつ ※サブスクあり
- おしり拭き
★POINT
– 着替え:持ち物には全て記名をお願いいたします。お着替えに興味を持ち始める1歳児クラスからは、自分で着脱しやすい服装を推奨しています。
– 紙おむつ:お持ちいただくおむつは一つずつ記名が必要です。お名前スタンプがあると便利です。
– 汚れ物入れ:汚れ物(使用済みの衣類など)を入れます。手提げビニール袋を推奨しています。
【毎日の持ち物】
- 食事用エプロン ※必要な場合のみ
- おくちふき(離乳、食事用)
- 通園カバン ※一部の園を除く
★POINT
– 食事用エプロン:素材形状などの指定はありません。ポリエステル素材を推奨しています。
– おくちふき:手や口が拭ける程度のサイズです。 使い捨て(アルコールフリー)のものでも問題ありません。
– 通園カバン:エコバッグ可、自分で荷物を持てるようになったらリュックを推奨しています。
※連絡帳は、アプリを利用しています。幼児は、必要なときのみ記入となります。
【週のはじめの持ち物】
- 午睡用タオルケット
- カラー帽子
- コットシーツ
★POINT
– 午睡用タオルケット:バスタオルでも問題ありません。
– コットシーツ:お昼寝の際に使うコットベッド用のシーツです。(準備方法は園によって異なる)
おむつのサブスクリプションはありますか?
はい、あります。ご利用の場合はおむつの持ち込みや記名は不要です。ご家庭からお持ちいただく場合は、毎日3〜5枚、記名したものをお持ちいただきます。当日不足が出た場合、園のもの(有料)を使用します。
使用済みのおむつはお持ち帰りですか?
使用済みのおむつは基本的に園で廃棄します。感染症の疑いがある場合、血便が出た場合などのおむつについてはお持ち帰りいただきます。
過ごし方編
慣らし(慣れ)保育はどのくらいですか?
通常1~2週間程度となりますが、状況により一人ひとり異なります。
日中はどのようなことをして過ごしていますか?
天気のいい日は基本的にお散歩に出かけ、季節の自然に触れたり、身体を動かしたりすることを大切に過ごしています。
雨の日は室内遊びや製作、夏季の暑い時期は、水に触れる遊びをしています。
初めての集団生活ですが、大丈夫ですか?
慣れるまでに時間がかかる場合もありますが、お子様一人ひとりの個性を大切にし、集団生活ができるよう、保育を行っていますのでご安心ください。
食物アレルギーのある子どもには対応をしていますか?
厚生労働省の「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」に従い、完全除去での対応です。また、「食物アレルギー生活管理指導表」をもとに面談を行ったうえで、食事の際は食器の色を変えアレルギー除去対応食だとわかるようにし、トリプルチェックを行い提供しています。※乳児は個別食事用テーブルを用意し対応しています。
その他
園で行う行事はどういうものがありますか?
あくまでも参考例になりますが、入園式や進級式、こどもの日や七夕などの季節の行事、お誕生日会などがあります。また、保護者会(懇談会)、保育参観、引き渡し訓練などは、保護者様にご参加をお願いしています。保護者様参加の行事は園によって異なります。
役員制度はありますか?
年間2回の予定で行われる「運営委員会」の委員にご協力いただきますが、任意参加となっています。
※ 園の運営をより良いものにしていく為、立候補または推薦された保護者様、第三者委員、園長、事業者が集まり、様々な内容について意見交換し、利用者の立場に立った質の高い保育を目指すために開催しています。
保育中の緊急連絡はどんな時にありますか?
- 熱が出た(概ね37.5℃以上あるいは平熱+1℃以上)
- 下痢や嘔吐がある(感染症のおそれがあります)
- 微熱程度だが、機嫌が悪く元気がない、ぐったりしている、食事や水分がとれない
- 発疹や目の充血などの感染症の恐れがある
上記以外でも急な病気やけがの場合には早めのお迎えをお願いする場合があります。
投薬はしてくれますか?
園での投薬は原則お断りしています。病院で薬を処方してもらう際、その旨を医師にお伝えいただき、朝・夕のみの投薬として調整いただけるようご相談ください。受診後に直接登園された場合は、最初の薬は保護者様にて対応してください。